はじめまして、オアハカ。多幸感に包まれて歩く、メルヘンでカラフルな町【メキシコ旅行】

オアハカ・メキシコ旅行

メキシコの南部に位置する、オアハカという町をご存じだろうか。

ディズニー映画「リメンバー・ミー」のモデルともなったこの町は、あまり名が知られていないながらも、隠れた魅力で観光客を惹きつける。

そんなオアハカの魅力を、写真とともにお届けしたい。

美しき町並みを、どうぞたっぷりご堪能ください。

カラフルで美しい町、オアハカ

メキシコ・オアハカ

赤、青、黄色、緑、ピンク。

これでもかというくらい、建物がそのカラフルさを主張をしている。

どこを歩いても、目に鮮やかな景色が飛び込んできて飽きない。

メキシコ・オアハカ
黄色と青のホテル。

色の主張はこんなにも激しいのに、ぶつかり合わず調和しているのはなぜだろう。

日本ではありえない配色なのに、違和感などなく、かわいいとさえ思ってしまう。

メキシコ・オアハカ

保育園の看板ですら、この色使い。

黄色い看板に、黄色い服を合わせてくるあたり、かなりの上級者だ。

はしごに上ってペンキを塗る男性

街中では、いたるところでペンキおじさんに出会う。

とにかくどこもかしこも、ペンキを塗る。

カフェでは、お客さんがいるにもかかわらず、レジカウンターのペンキを塗り始めるから、お会計の時にはハラハラした。

メキシコ・オアハカ

ペンキを塗る行為は、オアハカではいたって日常的なものであると知った。

道にはいくつものペンキ缶。

そして多少色が違っていても気にしない、おおらかさ。

見ていて気持ちいいくらいの豪快さで、みなペンキを塗っていた。

だからきっと、いつでもカラフルな町並みが楽しめるのだろう。

気になったら塗る。その行動が、この町の魅力をより大きくしている。

異国の中の、ことさらメルヘンなところ

メキシコ・オアハカ

この旅で宿泊したのは、この「La casa de mis recuerdos」というB&B。

オーナー夫婦は70代くらいの、優しいおじいちゃんとおばあちゃん。

英語が苦手なおふたりだったけれど、毎朝おいしく美しい朝食を用意してくれた。

メキシコ・オアハカ

朝食は、宿泊客全員がそろって食べるスタイル。

メインの料理と、パン、フルーツ、そしてコーヒーか紅茶。

メキシコ料理など、タコスとトルティーヤくらいしか知らずに行ったもので、どんな料理がでてくるかドキドキしていたら、なんとオーナー夫婦の娘、ノラさんが料理研究家だという。

メキシコ・オアハカ

そのノラさん直伝のレシピで作られた料理、これはほんとうに美味しかった。

春巻きのような生地に、スパイスの効いたお肉や豆が包まれて、その上にキャベツの千切りと、オアハカの名物・オアハカチーズが乗っている。

日本人の口にも合う、優しい味だった。

メキシコ・オアハカ

パンもバリエーション豊か。どれも美味しかった。

しかも、毎日盛り付けもお皿も変わる。見るだけでも飽きない、手の込んだ朝食でスタートできる朝は、格別だ。

しかし、このB&Bの魅力は、料理だけでない。
メキシコ・オアハカ

メキシコ・オアハカ

オーナーたちの家族写真や歴代オーナーの写真が飾ってあるロビー。

階段を上がると客室がある。

メキシコ・オアハカ

そしてこちらが客室。

ドアを開けた瞬間、思わずため息が出た。かつて、これほどかわいい部屋に泊まったことがあっただろうか。

メキシコ・オアハカ

洗面台ですらかわいい。シャワーを浴びたいのに、写真撮影が止まらない。

このB&Bでは、客室それぞれにコンセプトがあり、わたしが泊まった部屋はカラフルでカントリー調だった。

他の部屋ものぞかせてもらった。

メキシコ・オアハカ

こちらは青を基調としたお部屋。どの部屋も、とにかくおしゃれでかわいい。

そして何より、B&B全体が、どこか違う世界にいるような、メルヘンで魅力的な空間であった。

メキシコ・オアハカ

部屋を出ると、絵本の中に迷い込んだかのようなおしゃれなバルコニーが。

メキシコ・オアハカ

下から見上げてもかわいい。360度、どこを見ても感動する宿に出会うとは思ってもみなかった。

オーナーのご夫婦、今日も元気だろうか。

いつかまたオアハカに行くことがあれば、ここに泊まって、スペイン語で会話ができたらな。

そんな風に思える、良い宿だった。

お土産を探して歩く

メキシコ・オアハカ

オアハカといえば、刺繍やブリキの人形、かごバッグなどが人気のお土産だ。

町を歩いていれば、それらのお店はおのずと目に入る。

メキシコ・オアハカ

地面にまで並べられた、刺繍やぬいぐるみ。

こちらも町並みにおとらずカラフルだ。

メキシコ・オアハカ

30分に一度は、風船を積んだ車にも出会う。

この風船は広場などで売られているが、それにしてもこれを積んで走っているのはすごい。

メキシコ・オアハカ

市場に行けば、食べ物も手に入る。

有名なのはオアハカコーヒーと、オアハカチーズ。

オアハカチーズは、日本でいうところのさけチー。

これがまた、濃厚でとても美味しい。お店によって味も違うので、ぜひ少しずつ買って試してほしい。

メキシコ・オアハカ

お土産を求めて歩いていると、木陰で休んでいる犬を見つけた。

オアハカのみならずだが、海外は野犬が多い。

犬が好きでも、近づかないように。噛まれたらお土産どころではない。

メキシコ・オアハカ

いろんなところに雑貨屋さんもあるのだが、このお店はとくにおしゃれだった。

こういうお店が見つかるから、あてもなく歩くのがやめられない。

メキシコ・オアハカ

看板の裏に貼られたシールすら、おしゃれに見えてくる。

ブーケンビリアの花と、青空と、カラフルなシールがよく似合う。

メキシコ・オアハカ

お土産を探しているはずなのに、気付いたら溜まっていく、おしゃれな壁コレクション。

誰が書いたのか、誰が貼ったのか。

見るものが多すぎて、なかなか前に進めない町である。

観光名所をめぐる

メキシコ・オアハカ

さて、オアハカの観光名所も紹介しなければ。

一番有名なのは、サント・ドミンゴ教会。世界遺産にも登録されている。

メキシコ・オアハカ

外構えはシンプルでかっこいいのだが、中に入って感動した。

サント・ドミンゴ教会

今まで行ったことのある教会がシンプルに見えるほど、細かい装飾がほどこされた、この美しさ。

ひと目見た途端、その美しさに圧倒されて言葉を失った。

サント・ドミンゴ教会

どこを見ても美しい。

きらびやかで厳かでずっと眺めていたくなる幸福感。

これを見ただけでも、あぁ、オアハカに来てよかった、そう思った。

教会

サント・ドミンゴ教会

人のいなくなった瞬間をねらって、写真をたくさん撮った。

シルエットすら美しい。

サント・ドミンゴ教会

外に出ると、なんとなく清々しい気持ちに。

ひたすら多幸感に包まれながら、次の観光地に向かう。

フォルティンの丘

汗だくになりながら、長い階段を30分ほど登った。

ここは、フォルティンの丘。オアハカのもう一つの観光スポットだ。

観光スポットとうたわれてはいるものの、とくに人もおらず、貸し切り状態。

天気がよく、高い建物もないため、遠くまで見渡せた。

夜景がきれい、と聞いていたので、夜にもう一度登ることに。

フォルティンの丘

夜になると、昼間とはまったく違う景色に。

昼に行ったサント・ドミンゴ教会がライトアップされていた。

メキシコ・オアハカ

塀に座って、夜景を眺める贅沢な時間。もちろん夜も貸し切りだ。

夕日が沈む様子も見られたので、日の入り少し前に行くと夕焼けも夜景も楽しめる。

夜景を見つつ、オアハカでの1日を振り返る。

階段を2度も登るのはつらかったが、それだけの価値はあった。

オアハカで楽しい時を

メキシコ・オアハカ

知る人ぞ知る、美しくカラフルな町、オアハカ。

歩くだけで発見があり、シャッターを押す手が止まらない。

カラフルな色使い、圧倒される美しい教会、美味しい料理、おしゃれな宿。

まだまだある魅力を、また発見できる、その日を夢見て。

次の旅行は、オアハカに行ってみませんか。

 

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