一眼レフの基礎に関する語句
・ISO感度→カメラが光を感じる度合いのことで、カメラがどれくらい周りの光を取り込むことができるか、また、光を取り込むことで写真がどれくらい明るくなるのかを数字で表したもの。

【一眼レフ】ISO感度とは?その読み方と目安はどれくらい?
・絞り(F値)→ピントの合う範囲のこと。

絞り・F値とは?数字が変わると何が変化するの?
・シャッタースピード(SS)→シャッターが降りる速度が早いか遅いか。

【一眼レフ】シャッタースピード(速度)とは?その目安は?
・露出→写真の明るさのこと。
・露出補正→カメラが決めた適正露出から露出を変えて、写真を明るくしたり暗くしたりすること。

露出・露出補正とは?露出を変えると写真はどうなるの?
・焦点距離→レンズの一番端からカメラの中のフィルムまでの距離。

広角・望遠の違いは、焦点距離の違い。レンズ選びの前に知っておこう!
・撮像素子→フィルムのこと。カメラに入ってきた情報をデジタル化して保管する場所。

撮像素子とは、フィルムカメラのネガのこと
・被写界深度→手前や奥にピントの合う範囲のこと。

被写界深度とは?その意味と役割について
カメラ本体・レンズに関する語句
・望遠→遠くにあるものを、大きく写すことができる機能。

望遠レンズの特徴と使い方。望遠レンズはいつ使ったらいいの?
・広角→人間の目に見えている範囲よりも広い範囲を写すことができる機能。

広角・望遠の違いは、焦点距離の違い。レンズ選びの前に知っておこう!
・単焦点→焦点距離がひとつだけで、ズームが出来ないこと。

単焦点レンズの特徴は?初心者にもおすすめの理由とは?
・フルサイズ→撮像素子が大きく、カメラは重く高価になる。
・APS-C→撮像素子が小さく、カメラは軽くお手頃な値段なので初心者向け。

レンズの商品名に書いてある数字や英語の意味って?
写真の仕上がりに関する語句
・構図→撮りたいもののどこからどこまでを写真に収めるかを決めること。

【基本】4つの構図を意識してバランスの良い写真に仕上げよう!
・アングル→写真を撮る高さのこと。

「アングル」によって雰囲気が変わる!その被写体どこから撮る?