【一眼レフ】カメラのISO感度とは?その読み方と目安はどれくらい?

iso

 

あこがれの一眼レフを手に入れて、いざはじめての撮影へ。

しかし、シャッターを押してはみたものの、真っ白だったり真っ黒だったり・・・

「明るさを変えたいけれど、どの数字をいじればいいのか分からない」

今回はそんな不安を解消すべく、写真の明るさを調節する「ISO」というものについて説明していきます。

一眼レフ初心者の方でも分かるように説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

ISO感度とは?

 

ISO感度とは、カメラが光を感じる度合いのことです。

つまり、カメラがどれくらい周りの光を取り込むことができるか、また、光を取り込むことで写真がどれくらい明るくなるのかを数字で表したものが、ISO感度。

 

このISOには「100~12800」まで数段階(カメラによって上限は異なります)あり、段階があがるごとにカメラが光を取り入れる感度が良くなります。

つまりISOの数字が大きいほど、カメラが光を取り込みやすくなって写真が明るくなると考えてください。

ISOの読み方は?

ISOの読み方はさまざまありますが、「アイ・エス・オー」あるいは「イソ」と読む人が多いです。

「アイソ」と読む人もいますが「アイ・エス・オー」が一番メジャーです。

ISO感度の違いによる写真の仕上がりの変化

 

実際に画像で確認したほうがわかりやすいので、ISO感度の数字だけ変えて同じものを同じ場所から撮影してみましょう!

ISO以外の設定は、絞り:F5.6・SS:1/100・焦点距離:18mm です。

▲ISO:100 
かなり暗いですね。背景が何なのかほぼ分かりません。

 

▲ISO:400 
これでもまだ暗いですね・・・

 

▲ISO:1600 
やっと明るくなってきました。

 

▲ISO:3200 
ちょっと明るすぎるくらい。

 

▲ISO:12800
初めてISO12800を使いました。
普段の撮影ではまず使わない数値で、完全に白飛びしています。

なお白飛びについては、こちらの記事で詳しく書いていますので参考にどうぞ。

【一眼レフ】撮った写真が白飛びする(白くなる)…その原因と対処法

2017.09.16

写真を見ていただければ分かるとおり、ISOの数字が小さいほど暗い写真になり、大きくなるほど写真は明るく仕上がります。

ISO感度の調整の目安

 

ISO感度は、周囲の明るさによって数値を変更する必要があります。

周りが暗ければ数字を大きくして、明るければ数字を小さくします。

一例としておおよその目安を挙げておきます。

晴れた日の公園→ISO 200~400

明るい室内→ISO 400~800

日陰や少し暗い場所→ISO 800~1600

夜や暗い室内→ISO 1600~3200

もちろん、そのときの状況によって多少数字が前後するとは思いますが、一般的な基準として参考にしてもらえればと思います。

なお、ISO感度以外の数値の目安も知りたい方は、以下のページを参考にご覧ください。

【保存版】カメラ設定に困ったときに見てほしい設定値の目安

2018.04.06

ISO感度の上げすぎには注意!

 

簡単に写真の明るさを変更できて便利なISO感度ですが、数値を上げすぎると画質に影響が出てきます。

例として、先ほどのプーさんの写真の「ISO:1600」と「ISO:12800」を拡大して比べてみましょう。

▲こちらがISO1600

 

▲こちらがISO12800

ぬいぐるみのうしろの背景に注目していただきたいのですが、ISO:12800のほうがざらつきがあります。

ISO感度を上げる=本来暗いものを無理に明るくしている

ということなので、カメラにも負担がかかって画質が粗くなってしまいます。

 

じゃあ、暗いところで撮影したいときはどうすればいいの?

という疑問にはこちらの記事が参考になります。

【一眼レフ】写真が暗い!顔が暗い!黒つぶれの原因と対処法とは?

2017.09.16

写真が暗いときに明るくする方法ついて書いてありますので、あわせてご覧ください。

ISO感度のまとめ

 

ISO感度とは「カメラが光を感じる度合い」のこと

ISO感度の数字が大きいと写真は明るくなり、小さいと暗くなる

ISO感度を上げすぎると画質があらくなる

 

ISO感度を理解して、最適な明るさの写真を目指しましょう。

 

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