カメラのISO感度とは?その読み方と目安はどれくらい?

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※2018年11月更新

あこがれの一眼レフを手に入れて、いざはじめての撮影へ。

しかし、シャッターを押してはみたものの、真っ白だったり真っ黒だったり・・・

「明るさを変えたいけれど、どこをいじればいいのか分からない」

「どの数字を変えたら、写真の明るさが変わるの?」

このページではそんな不安を解消すべく、写真の明るさを調節する「ISO感度」について説明していきます。

一眼レフ初心者の方でも分かるように写真例付きで説明しますので、ぜひ最後までご覧ください!

ISO感度とは?

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ISO100,F1.8,1/4000

ISO感度とは、カメラが光を感じる度合いのこと。

つまり

・カメラがどれくらい周りの光を取り込むことができるか

 

・光を取り込むことで写真がどれくらい明るくなるのか

を数字で表したものが、ISO感度です。

このISO感度には100・400・800・3600などの段階あり、数字が大きくなるごとにカメラが光を感じる度合いがよくなります。

つまりISO感度の数字が大きいほど、カメラが光を取り込みやすくなって写真が明るくなるということ。

写真が暗いな・・・と感じるときには、ISO感度を上げればいい、ということになりますね。

MEMO
ISO感度の上限は機種によって異なります。

ISOの読み方は?

ISOの読み方はさまざまありますが、「アイ・エス・オー」あるいは「イソ」と読む人が多いです。

「アイソ」と読む人もいますが「アイ・エス・オー」が一番メジャーです。

ISO感度が変わると写真の何が変化する?

実際に写真で確認してみましょう。

ISO感度を変えると写真はどうなる?

ISO感度の数字だけ変えて同じものを同じ場所から撮影してみました。

ISO以外の設定は、絞り:F5.6・シャッタースピード:1/100・焦点距離:18mm です。

▲ISO:100
かなり暗いですね。背景が何なのかほぼ分かりません。

 

▲ISO:400 
これでもまだ暗いですね・・・

 

▲ISO:1600 
やっと明るくなってきました。

 

▲ISO:3200 
ちょっと明るすぎるくらい。

 

▲ISO:12800
初めてISO12800を使いました。
普段の撮影ではまず使わない数値で、完全に白飛びしています。

ISO感度は写真の明るさを左右する!

ISO感度のみを変えて撮影した5枚の写真。

見てわかるとおり、

ISO感度の数字が小さいと写真は暗くなる

 

ISO感度の数字が大きいと写真は明るくなる

ということがいえます。

ISO100とISO12800を比べれば、その差は一目瞭然ですよね。

ISO感度の目安と考え方

写真の明るさを変えることができるISO感度ですが、実はとっても撮影環境に左右されやすいもの。

ISO感度は、周囲の明るさによって数値を変更する必要があります。

ISO感度の目安

ISO感度は、周りが暗ければ数字を大きくして、明るければ数字を小さくします。

一例としておおよその目安を挙げておきます。

・晴れた日の屋外→ISO 100~200

 

・明るい室内→ISO 400~800

 

・日陰や少し暗い場所→ISO 800~1600

 

・夜や暗い室内→ISO 1600~3200

もちろん、そのときの状況によって多少数字が前後するとは思いますが、一般的な基準として参考にしてください。

なお、ISO感度以外の数値の目安も知りたい方は、以下のページを参考にご覧ください。

【保存版】カメラ設定に困ったときに見てほしい設定値の目安

2018.04.06

基本はISO100。暗ければ上げる

ISO感度の目安をお伝えしましたが、暗い場所ではないかぎり、まずはISO100で1枚写してみましょう。

暗かったら感度を上げる、という気持ちでいてください。

なぜなら、ISO感度の上げすぎは、写真の質に影響してくるからです。

ISO感度の上げすぎには注意!

簡単に写真の明るさを変更できて便利なISO感度ですが、数値を上げすぎると画質に影響が出てきます。

例として、先ほどのプーさんの写真の「ISO:1600」と「ISO:12800」を拡大して比べてみましょう。

▲こちらがISO1600

 

▲こちらがISO12800

ぬいぐるみのうしろの背景に注目すると、ISO:12800のほうがざらつきがあるのがわかりますか?

ISO感度を上げる=本来暗いものを無理に明るくしている

ということなので、カメラにも負担がかかって画質が粗くなってしまいます。

じゃあ、暗いところで撮影したいときはどうすればいいの?

という疑問には、こちらの記事が参考になります。

【一眼レフ】写真が暗い!顔が暗い!黒つぶれの原因と暗いときの対処法とは?

2017.09.16

写真が暗いときに明るくする方法ついて書いてありますので、あわせてご覧ください。

ISO感度のまとめ

ISO感度とは「カメラが光を感じる度合い」のこと

ISO感度の数字が大きいと写真は明るくなり、小さいと暗くなる

ISO感度を上げすぎると画質があらくなる

 

ISO感度を理解して、最適な明るさの写真を目指しましょう。

 

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