測光モードとは?評価・スポット・中央重点のちがいは?

sokko

 

今回は、評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光のちがいについてご紹介します。

普段、明るい場所で撮影しているときには気にしなくても大丈夫ですが、逆光の場合などに知っておくと便利な機能です。

 

測光モードは下の写真の⑨の部分で変更できます。

 

測光とは?

 

測光とは、字の通り「光を測ること」です。

カメラは周囲の明るさを瞬時に測って、写真がしっかり写るように露出などを設定しています。

Canonの測光モードには以下の4つのモードがあります。

左から評価測光、部分測光、スポット測光、中央部重点平均測光の4つです。

これらのちがいをみていきましょう。

 

評価測光

評価測光はもっとも一般的な測光方法で、基本的にこの評価測光にしておけば、写真が白飛びしたり暗くなったりすることはありません。

評価測光は、ファインダーの中で明るい部分、暗い部分をカメラが自動的に判断して露出を設定してくれます。

イメージとしてこんな感じ。

写真を何分割かにして・・・

それぞれの場所の明るさを瞬時に測って、暗すぎる・明るすぎる写真にならないようにカメラが判断しています。

 

部分測光

部分測光は、逆光の時に使うと人物をきれいに写すことができます。

たとえばこの写真。

こちらは失敗例です。

人物の前に影がある=逆光、ということですが、この写真は評価測光で撮影してしまいました。

そのためカメラが、人物が暗くならないように写真全体を明るくしようとしてうしろの空が白飛びしてしまっています。

こういう撮影の場合に部分測光を使用すると、人物は明るく、背景は適切な明るさで仕上がります。

 

スポット測光

スポット測光は、ある一点だけを測って、それ以外の部分の明るさは無視してしまう測光方法です。

たとえばこんな撮影の時に適しています。

月やスポットライトなど、ある一点のみが明るい場合にはぜひ使ってみてください。

 

中央部重点平均測光

中央部重点平均測光は、ファインダーの中心に重点をおいて光を測るモードです。

イメージとしてこんな感じ。

円の中心部の光は測りますが、円の外側の明るさは無視してしまうという測光方法なので、被写体が中心にあって明るい場合にはきれいな仕上がりになります。

 

測光モードのまとめ

 

基本的には評価測光に設定

逆光時には部分測光

ある一点だけ明るい場合にはスポット測光

中央部分に明るい被写体がある場合には中央部重点平均測光

 

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