【パパママ必見】子供を一眼レフで撮影するときの4つのコツとは?

children

 

子持ちのみなさん、子供を撮影することに苦労した経験ありませんか?

走り回っていてブレた写真しか撮れなかった…

下を向いている写真ばかりで表情が上手く撮れない…

そもそもシャッターを押すタイミングがわからない…

様々な悩みがあると思います。

今回は現役で保育園などで写真を撮っているわたしの、今すぐ実践できるちょっとしたコツをご紹介していきます。

保育園や幼稚園・小学校の行事の際、家族旅行の際などに、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

※今回の写真はフリー素材の写真ACよりお借りしました。悪い例として紹介する写真でもこれは悪い写真だと言っているわけではありませんのでご理解いただければと思います。

姿勢は低く、子供の目線に合せて撮影する

 

子供の写真を撮るときに、一番大切なことは子供の目線の高さ、あるいはそれより下から写真を撮影することです。

大人と子供の身長差はかなりありますが、大人の目線から撮影するより子供の目線に合せて撮影したほうが臨場感が出ます。

実は、大人が立ったまま撮った写真は素人っぽさが残る写真になりがちなのです。

 

例えば以下の写真。

こちらの写真は大人が立ったままの位置から撮影したものですが子供の顔が見えませんよね。

もちろん、あえて顔を写さない方法もありますが、せっかくなら表情も残したいですよね。

子供の顔をしっかり写すためにも、まずは撮影する自分の目線を子供に合せてみてください。そうすることでこんな写真を撮ることができます。

子供が下を向いていても、しゃがんで撮影することで表情までばっちり写すことができました。

さらにはしゃがんで撮影すると地面が強調されるので、奥行き感も表現することができます。

 

あえて地面を入れることで、少しプロっぽい写真に仕上げることもできますよ。

子供を撮る時は、子供の目線の高さか、それより下から撮ることを心がけてみてください。

今まで撮っていた写真とがらっと雰囲気が変わると思います。

 

お絵かき、給食などは何をしているか分るように撮影する

 

お絵かきや給食、工作などの机で何かしているところを撮影する場合は、子供が何をしているか分るように撮影することがコツです。

例えばこの写真。

これだけでも、給食を食べているということは伝わりますが、次の写真と比較してみてください。

テーブルの上の食べものを入れるだけで、グッと給食感が伝わってきませんか。

もう一枚ご紹介します。

子供がお絵かきをしている写真です。

クレヨンも写真の中に入っているし、バランスも悪くないですが……

実はお母さんと一緒にお絵かきをしているところでした。

お母さんを写真の中に入れることで、柔らかなあたたかい雰囲気が伝わってきます。

 

このように、何か作業をしている写真を撮る時は子供だけでなく周りのものも写真の中に収めて「誰と何をしている写真か」を明確にすると、写真にストーリー性が出てくるのでおすすめです。

友達と話している写真なら、友達も入れてあげるだけで雰囲気が異なってきますので、いろいろ試してみてくださいね。

動き回るときにはTvモードで撮影する

 

運動会やおゆうぎ会などで子供がかなり動く場合に実践してほしいのが、カメラのTvモードを使うことです。

Tvモードとは「シャッタースピード優先モード」のことで、動く被写体を止まっているように撮影することができるモードとなっています。

このモードについて詳しくは以下の記事を参考にご覧ください。

【P・M・Tv・Av】4つのモードの特徴を理解して使いこなそう!

2018.06.05

実際にかけっこの様子を撮ったものがこちら。

走っている女の子の顔にピントが合っていますよね。

こちらも、顔にしっかりピントが合っています。

 

Tvモードを使えばこのように動いているものでもぶれずに撮影することができます。

また、連写機能を使うことでピントが合った写真が残しやすくなりますよ。

連写は以下の写真の⑪で設定することができます。

では実際、わたしが運動会などで撮影をする場合の設定値をご紹介しておきます。

ISO:オート

SS:1/250~1/500

F値:オート

一点気を付けていただきたいことが、シャッタースピードを速くするとカメラに入る光が少なくなるので、写真が暗くなりやすいことです。

そのため、曇りの日などは特に暗くなる場合があるのでそのときはISO感度を手動でちょうど良い明るさに調整します。

 

シャッタースピードですが、まだ走るのがゆっくりな2歳~3歳くらいの子供に関しては1/250でもブレることなく撮影できますが、大きい子で走るのが速くなると1/500くらいまで上げないとブレてしまいます。

試し撮りをして、写真が暗くならないちょうど良い設定を見つけてみてください。

シャッタースピードに関しては、こちらの記事でまとめていますので参考にどうぞ。

【一眼レフ】カメラのシャッタースピード(速度)とは?その目安は?

2017.09.01

AF動作は「AIサーボAF」を選ぶ

 

最後にご紹介するのはピントを合わせる方法です。

ピントの合わせ方は以下の写真の⑩で設定することができます。

⑩を押してみるとこんな画面になります。

普段はおそらくONESHOTに設定している方がほとんどではないかと思います。

ただ、動く被写体に関しては右端の「AI SERVO(AIサーボ)」を使用することをおすすめします。

このAIサーボの使い方を運動会の「かけっこ」を例に簡単に紹介しておきます。

スタート位置で「よーい」のポーズをしているあいだに、シャッターボタンを半押しして子供にピントを合わせる

↓↓↓

半押ししたまま子供を追い続けてタイミングを見てシャッターを切る

たったこれだけです。

このAIサーボは優秀で、一度ピントを合わせておけばその被写体を追っているかぎり、ずっとピントが合った状態をキープできます。

動きのはやいお子さんを撮影するときにはぜひ活用してみてください。

ピントの合わせ方については以下の記事で詳しく説明していますので、あわせてご確認ください。

AF動作とは?AIサーボとAIフォーカスの違いと使い方

2017.10.02

上達への近道は数をこなすこと

 

今回お伝えしたコツは

姿勢は低く、子供の目線かそれ以下に合せて撮影すること

お絵かきや給食は周りの雰囲気も取り入れること

動き回るときはカメラのTvモードを使用すること

AF動作はサーボAFを選ぶこと

の4点です。

最後に、子供の写真に限らずどんなものを撮影するときでも言えますが、写真は慣れれば慣れただけ上達します。

ちょっとしたおでかけにも、ぜひ一眼レフを持って出かけてたくさん写真を撮ってみましょう

そして撮影になれてきたら上で紹介したコツを思い出しながら、たくさん可愛い写真を撮ってあげてくださいね。

 

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