※2020.05更新
「インスタ映え」という言葉が流行語大賞となるほど、今SNSに写真をアップするために様々な場所に出かける人たちが増えています。
「わたしもおしゃれな写真を投稿したいけど、なんか上手くいかない・・・」
「投稿する写真に統一感がない・・・」
「もっとフォロワー増やしたい!!」
そんなお悩みを抱えているあなたに、おすすめしたいのが「Snapseed(スナップシード)」というアプリです。
今回はそんなスナップシードの魅力と使い方を徹底解説していきます!
使い方は知ってるから、具体的な加工方法が知りたい!というかたは、「無料アプリ『Snapseed』でインスタ映え写真に加工する方法」の記事をご覧ください。
また、スナップシードのツールのくわしい使い方を知りたい!というかたは、「スナップシードの全ツールを徹底解説!28種類のツールの使い方を学ぼう!【Snapseedの使い方】」の記事をどうぞ!
スナップシードは最強の写真加工アプリ
スナップシードとは、いわゆる写真加工アプリのことです。
写真の明るさを調節したり、フィルターをかけたり、トリミングなどをすることができます。
そんなスナップシードの魅力はずばり、機能の充実にあります!
加工ツールの数が多い
スナップシードの一番の魅力は、なんと加工ツールが28種類もあること。
これだけ加工するツールがそろっているので、自分の好みにあった色味に仕上げることができるのです。
関連記事>>>スナップシードの全ツールを徹底解説!28種類のツールの使い方を学ぼう!【Snapseedの使い方】
気に入った加工を保存できる
もう一つの魅力が、自分が気に入った加工を保存することができること。
明るさや彩度、シャドーなどを好みのポイントまで動かして、それとまったく同じ加工を、他の写真に適用することができるのです。
加工したときの数字を覚える必要はなく、自分で名称もつけられてとても便利な機能です。
保存した加工を友達と共有できる
さらには、保存した加工をQRコードで表示することができるので、友達に読み取ってもらえば共有することもできます。
この機能は他の加工アプリにはほとんどないので、ぜひ使ってほしいと思います。
やり方はこの先に書いてありますのでご覧下さい。
スナップシードの主な使い方を紹介
ではさっそく、スナップシードの使い方についてご紹介していきます。
まずはスマホ用のアプリをダウンロードしましょう。
効果を選ぶ
アプリを起動し、加工したい写真を選ぶとこんな画面になります。
この画面左下の「効果」では、アプリが設定した色合いに自動的に加工をしてくれるので、気に入ったものがあればこの中から選んでみてください。
自分で色合いを選びたい方は下段中央の「ツール」を選びます。
ツールで微調整する
「ツール」を選択すると、28種類の加工ツールが出てきます。
わたしがよく使うのは一番左上の「画像調整」。
明るさやコントラスト、色温度などを変更することができるので、ほとんどの写真はこの「画像調整」を使って加工しています。
以下ページで各ツールの使い方をくわしく説明しています。
一眼レフカメラのピントが合わない・甘いときの原因と対処法!設定や撮影環境を確認しよう!
ぜひ参考にご覧ください。
加工ができたら保存する
加工が完了したら、最後に右下の「エクスポート」を押します。
「保存・コピーを保存・エクスポート」の3種類がありますが、加工前の写真を残したい場合は「コピーを保存」か「エクスポート」、加工前のものはいらない場合は「保存」をおします。
お気に入りの加工を保存する
自分の好きな色合いに加工できた場合は、その加工に使ったツールをそのまま保存することができます。
保存の仕方は簡単で、加工が完了した時点で「効果」を押して一番右までスワイプします。
そうすると、プラスマークが登場しますので、それを押します。
あとは画面の表示にしたがって、その加工に名前を付けて保存すれば、次回から「効果」を開くと自分の保存した加工が現れるようになります。
自分の加工を友達などと共有する
さきほども紹介しましたが、スナップシードには気に入った加工を他人と共有することができる機能があります。
やり方は、加工が完了した状態で画面右上、右から3つめの矢印のついたマークを押します。
そうするとこんな画面になりますので、
一番下の「効果のQRコード」を選択します。
すると、自分が使用した効果がそのままQRコードとなって登場しますので、それを友達に読み取ってもらうだけで共有することができます。
スナップシードを使って加工を楽しもう!
様々な加工が楽しめるスナップシードの簡単な使い方をご紹介しました。
「無料アプリ『Snapseed』でインスタ映え写真に加工する方法」の記事で、具体的な加工の仕方について紹介しているので、よければ参考にご覧下さい。
次におすすめの記事>>>【テーブルフォトの撮り方】おしゃれに見える構図と光の向きを知ろう【料理・お菓子編】