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【レンズフードは必要!】その効果と付けるべき理由!おすすめのフードと選び方も紹介。

レンズフードの効果と役割と選び方

※2020.04更新

一眼レフを始めて、少し経ったころ気になり始めたのが

「レンズフードってあった方がいいのかな?」

ということでした。

プロのカメラマンさんはみんな付けてるし、付けたらなんか格好いいよな…付けてないと初心者だってバレバレだな…なんて思っていました。

付けたら見た目がかっこよくなるのはもちろん、それだけじゃなくレンズを守ったり余分な光を落としたりできるレンズフード。

今回はそんなレンズフードの役割や必要性について説明していきたいと思います。

レンズフードとは?

レンズフードとは、レンズに取り付けるカバーのことです。

カメラのレンズに取付けてある一番左のものです。

レンズフードには大きく分けて2種類あって、上の写真のものは「花型」といいます。

もうひとつがこちら、「円型(筒型)」といいます。

レンズフードの効果と付けるべき理由

レンズフードの効果は大きく分けて3つありますので、順番に説明していきます。

余計な光をカットしてフレアやゴーストを防ぐ

とても明るい場所や明暗差が激しい場所で写真を撮ると、たまに写真が白くなってしまうことがあります。

この白くなる現象を「フレア」といいます。

▲この写真のように、光が入ってくるあたりが白くなっていることを指します。

もう一つ「ゴースト」という現象があるのですが、それがこちら。

ちょうど真ん中あたり、地球の左側に丸くて白いものがありますよね。

これを「ゴースト」と呼びます。

関連記事>>>フレアとゴーストの違い。発生する原因と対策・出し方を理解しよう

このフレアとゴーストは逆光と強い光のために起こる現象で、あえて写真に取り入れることで雰囲気のある写真に仕上げることもできます。

しかし、せっかく撮った写真の一番写したいところが白くなってしまったら残念ですよね。

そんな残念な写真にしないために、レンズフードを取り付けて余計な光を取り込まないようにすると、このフレアやゴーストといった現象を防ぐことができます。

レンズの傷や衝撃を防ぐ

撮影に夢中になっていると、撮影したいものに近づきすぎてレンズに汚れが付いてしまったり、傷がついてしまうことが。

レンズフードが付いていれば、レンズに何かが触れる前にフードが邪魔をするので、汚れや傷を防いでくれます。

また、レンズフードをつけることで、レンズがむき出しになっている状態をさけられるので、たとえカメラをどこかにぶつけてしまっても、レンズが傷つくことは避けられます。

さらにレンズカバーだけでなく、レンズフィルターも合せて使用するとレンズを2重に守ることができて安心。

レンズフィルターの重要性や取付け方について、詳しくは「レンズフィルターは必需品!その効果と装着時の注意点を紹介します」の記事をご覧ください。

ガラスの写り込みや反射を防ぐ

ガラス越しに外の風景を撮影したりすると、撮影している自分の姿や周りのものが写ってしまうことがあります。

そんなときは、レンズフードをガラスに密着させて撮影すると、写真への写り込みを防いでくれます。

これは花型フードにはできないため、円型フードが必要

花型と円型の選び方

portrait

形が全く違う2種類のフードですが、機能性における大きな違いは花型のほうがしっかり遮光してくれるところ。

一般的に、標準レンズ(広角レンズ)には花型、望遠レンズには円型のレンズフードがセットになっています。

その理由としては、広角のレンズに円型のレンズフードを取り付けると「ケラレ」という現象が起こってしまうからです。

四隅が少し黒くなっているのが分かるでしょうか。

広角・望遠の違いは、焦点距離の違い。レンズ選びの前に知っておこう!」で紹介している通り、広角レンズは標準レンズよりもファインダーに写る範囲が広くなります。

そのため、円型のフードを付けると四隅にフードの影が写ってしまうのです。

それぞれのレンズにあったフードを装着することで、ケラレは防ぐことができます。

おすすめのレンズフードはこれ!

花型のおすすめはこちらのフードです。

Canonの純正レンズフードの中でも一番人気のもの。

純正のものなので安心感もあり、取り付けもスムーズです。

わたしは標準レンズに取り付けて使用しています。

値段はamazonで約1200円ほどです。

こちらは円型のレンズフードで、望遠レンズに取り付けています。

このフードもCanonの純正品なので問題なく使用できます。

値段もamazonで700円ほどなので、手軽に購入できますね。

また、上記ふたつのレンズフードがセットになっているものも販売しているので、一気にそろえたい方は、こちらもご覧ください。

注意
レンズフードを買うときには、レンズの経口サイズを必ず確認してから購入しましょう。

lens

レンズの経口サイズは、上記画像のように、レンズ表面に記載してあります。

レンズフードを使わないほうが良いときとは?

取り付けた方が綺麗な写真が撮れるレンズフードですが、り外して撮影した方が良い場合がひとつだけあります。

それは内臓ストロボを発光して撮影するとき

その理由はレンズフードを付けたままストロボを発光させると、写真にフードの影が出る可能性があるからです。

内蔵ストロボを発光するときにはレンズカバーを外して、影ができないように撮影しましょう。

レンズフードは付けるべき!

portrait

レンズフードの役割と選び方、おすすめの商品をご紹介しました。

・レンズフードを付けると余計な光を遮ることができる

 

・レンズの傷も防げて、ガラスの反射もおさえられる

 

・花形と円型の2種類がある

 

・内蔵ストロボを使用するときには外したほうがよい

レンズフードを正しく着用して、さらに綺麗な写真を目指しましょう。

 

次におすすめの記事>>>順光と逆光、サイド光とは?被写体によって使い分けたい光の当たり方

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