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手ブレ写真の原因とその防止対策。カメラを手ブレさせないコツは?

手ブレ写真の原因と防止対策

※2020.04更新

夜景の撮影や、動くものの撮影のときに起こりがちな手ブレ。

せっかく綺麗な構図であっても、見返したときにブレているのを発見するのはかなり残念ですよね。

今回はそんな手ブレが起きる原因と、手ブレさせないための防止方法を紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

手ブレの原因は?

手ブレの原因には大きく3つあります。

①シャッタースピードが遅い

シャッタースピードは、シャッターボタンを押してからシャッターが閉じるまでの時間のことを表します。

関連記事>>>カメラのシャッタースピード(速度)とは?その目安は?

この時間が遅い、つまりシャッターが開いている時間が長いということは、その時間の分手ブレにつながりやすい、ということになります。

speed

特に、動くものを撮影するときには、シャッタースピードが遅すぎるとぶれてしまうので気をつけましょう。

また、シャッタースピードは、「1/レンズの焦点距離」を下回ると、手ブレが起きやすくなります。

焦点距離とは、レンズの外側からカメラ内部の撮像素子と呼ばれるものまでの距離のことをいいます。

distance

この距離がシャッタースピードの分母の数字より小さくなると、手ブレになりやすいと言われているので、そこもあわせて確認しましょう。

関連記事>>>広角・望遠の違いは、焦点距離の違い。レンズ選びの前に知っておこう!

②撮影場所が暗いのにオートモードで撮っている

オートモードで撮影している場合、暗い場所では自動的にシャッタースピードが遅くなります。

これは、カメラが「暗い」と感じると、シャッターを長い時間開いておくことで、なるべく多くの光を取り込もうとするためです。

①で述べたように、シャッタースピードが遅いことは手ブレの原因につながっていきます。

暗い場所では、オートではなく、他の撮影モードに切り替えてみましょう。

関連記事>>>【P・M・Tv(S)・Av(A)】4つの撮影モードの特徴を理解して使いこなそう!

③カメラの構え方があまい

カメラを構えるとき、しっかり脇をしめていなかったり、片手で撮影していたりすると、手ブレの原因となります。

単焦点レンズなどの軽いレンズの場合、右手だけで撮影している人も見かけますが、ぶれやすいうえに構図が垂直じゃなくなりやすいので、片手で撮影するくせがある方は気を付けましょう。

手ブレの防止と対策

①シャッタースピードが遅い

②撮影場所が暗いのにオートで撮っている

③カメラの構え方があまい

以上のことが原因で、手ブレが発生しています。

では、手ブレを防止するための対策にはどんなものがあるのでしょうか。

①シャッタースピードは速めに設定する

とくに動くものの撮影の場合、シャッタースピードは最低でも1/125以上に設定しましょう。

シャッタースピードを速くしたことによって写真が暗くなってしまう場合、シャッタースピードで明るさを調整するのではなく、絞りやISOで調整してください。

各数値の設定について、詳しくは「【保存版】カメラ設定に困ったときに見てほしい設定値の目安」の記事を参考にどうぞ。

②Tv(S)モードで撮影する

Tvモードとは、シャッタースピード優先モードのことです。

オートモードや絞り優先モードですと、自分でシャッタースピードを設定することができません。

しかし、Tvモードを使えば自由にシャッタースピードの値を決めることができるので、手ブレが気になる方は使ってみてください。

関連記事>>>【P・M・Tv(S)・Av(A)】4つの撮影モードの特徴を理解して使いこなそう!

③暗い場所では三脚を使う

暗い場所ほどシャッタースピードが遅くなるので、手ブレが発生しやすくなります。

夜景や花火、車の光跡撮影をする場合にはできるだけ三脚を使ってぶれない環境を作りましょう。

どうしても三脚が使用できない場所であれば、カメラをどこか動かない場所に置いて撮影するとブレの心配が減ります。

あえて手ブレをさせる方法もある?

ここまで手ブレの原因と対策についてご紹介してきましたが、あえて手ブレをさせて写真の雰囲気を変える方法もあります。

たとえばこんな写真。

car

ぶれさせることで車の疾走感がより伝わる1枚となっています。

動きが激しいものは、あえて「動きの線」を見せることによって、写真に流動感や疾走感を出すこともできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

手ブレ対策をしてメリハリのある写真を!

手ブレの原因と対策法についてご紹介しました。

なぜブレたのか、原因を理解することによって次の撮影に活かすことができます。

撮った写真、全部ブレてた・・・なんてことのないように、不要な手ブレをなくして納得できる1枚を残していきましょう。

 

次におすすめの記事>>>一眼レフカメラのピントが合わないときの原因と、ピントの合わせ方

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