手ぶれ写真の原因とその対策【一眼レフ・ミラーレス】

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夜景の撮影や動くものの撮影のときに起こりがちなのが「手ぶれ」。

せっかく綺麗な構図であっても、見返したときにブレているのを発見するのはかなり残念ですよね。

今回はそんな手ぶれが起きる原因と、手ぶれしないための対策方法をご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

 

手ぶれの原因は?

手ぶれの原因には大きく3つあります。

①シャッタースピードが遅い

シャッタースピードは、シャッターボタンを押してからシャッターが閉じるまでの時間のことを表します。

カメラのシャッタースピード(速度)とは?その目安は?

2017.09.01

この時間が遅い、つまりシャッターが開いている時間が長いということは、その時間の分手ぶれにつながりやすい、ということになります。

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②撮影場所が暗いのにオートモードで撮っている

オートモードで撮影している場合、暗い場所では自動的にシャッタースピードが遅くなります。

これは、カメラが「暗い」と感じると、シャッターを長い時間開いておくことで、なるべく多くの光を取り込もうとするためです。

①で述べたように、シャッタースピードが遅いことは手ぶれの原因につながっていきます。

③カメラの構え方があまい

カメラを構えるとき、しっかり脇をしめていなかったり、片手で撮影していたりすると、手ぶれの原因となります。

単焦点レンズなどの軽いレンズの場合、右手だけで撮影している人も見かけますが、ぶれやすいうえに構図が垂直じゃなくなりやすいので、片手で撮影するくせがある方は気を付けましょう。

手ぶれを起こさないための対策

 

①シャッタースピードが遅い

②撮影場所が暗いのにオートで撮っている

③カメラの構え方があまい

以上のことが原因で、手ぶれが発生しています。

では、手ぶれしないための対処法はどんなものがあるのでしょうか。

①シャッタースピードは速めに設定する

とくに動くものの撮影の場合、シャッタースピードは最低でも1/125以上に設定しましょう。

シャッタースピードを速くしたことによって写真が暗くなってしまう場合、シャッタースピードで明るさを調整するのではなく、絞りやISOで調整してください。

各数値の設定について、詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ。

【保存版】カメラ設定に困ったときに見てほしい設定値の目安

2018.04.06

②Tv(S)モードで撮影する

Tvモードとは、シャッタースピード優先モードのことです。

オートモードや絞り優先モードですと、自分でシャッタースピードを設定することができません。

しかし、Tvモードを使えば自由にシャッタースピードの値を決めることができるので、手ぶれが気になる方は使ってみてください。

③暗い場所では三脚を使う

暗い場所ほどシャッタースピードが遅くなるので手ぶれが発生しやすくなります。

夜景や花火、車の光跡撮影をする場合にはできるだけ三脚を使ってぶれない環境を作りましょう。

どうしても三脚が使用できない場所であれば、カメラをどこか動かない場所に置いて撮影するとブレの心配が減ります。

 

あえて手ぶれをさせる方法もある?

 

ここまで手ぶれの原因と対策についてご紹介してきましたが、あえて手ぶれをさせて写真の雰囲気を変える方法もあります。

たとえばこんな写真。

car

ぶれさせることで車の疾走感がより伝わる1枚となっています。

動きが激しいものは、あえて「動きの線」を見せることによって、写真に流動感や疾走感を出すこともできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

手ぶれ対策をしてメリハリのある写真を!

 

手ぶれの原因と対策法についてご紹介しました。

なぜブレたのか、原因を理解することによって次の撮影に活かすことができます。

不要な手ぶれをなくして納得できる1枚を残していきましょう。

 

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