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【玉ボケの撮り方】カメラ初心者でも簡単に玉ボケ写真が撮れる3ステップを教えます

玉ボケ写真の作り方

※2020.05更新

こんな人におすすめ!

・玉ボケ写真を撮ってみたい!

・玉ボケがうまく作れない・・・

・簡単にできる玉ボケの撮り方を教えて!

カメラを手にしているものなら誰でも一度はあこがれるであろう、玉ボケ写真。

SNSなどで投稿されているキラキラした玉ボケいっぱいの写真を見て

「こんな写真を撮れるようになりたい!!」

と思ったことはありませんか?

「撮ってみたいけど、玉ボケってどうやって作るのかわからない・・・」

そうお悩みの方も多いはず。

そこで今回は、カメラ初心者でも簡単に玉ボケが作れる方法を紹介します。

簡単3ステップで誰でも玉ボケが作れてしまうので、ぜひ真似してみてくださいね!

Step1:キラキラした背景を探す

ocean

ISO100, F4, 1/1600

まずは玉ボケを作る上での絶対条件である「キラキラした背景」を探します。

キラキラした背景というのは、たとえばこちら。

・水面の光の反射

 

・窓に写る光の反射

 

・木漏れ日


・イルミネーション

上に挙げた例は、「玉ボケ」を作り出す正体です。

日光や電気などの明るく光るものが、被写体の背景としてボケることで玉ボケが作られます。

つまり、玉ボケ写真を撮りたいならキラキラした背景=玉ボケの素材を探すことからはじめる必要があるということ。

晴れた日の昼間なら日光を使う

maple

ISO100, F1.8, 1/1000

一番簡単に見つけることができるのは、やはり日光です。

晴れていれば、どこを見回しても光の反射を見ることができますよね。

ビルの窓ガラス、木の下の木漏れ日、誰かが身につけているアクセサリー。

そんな身近なものを、背景としてボカすことで玉ボケは生まれます。

電気やイルミネーションは最高の玉ボケメーカー

ぼやけたクリスマスツリー

ISO100・F1.8・1/500

わたしが考えるもっとも撮りやすい玉ボケは、夜の街中です。

電飾やネオン車のヘッドライト、冬にはイルミネーションがきらめく場所であれば、どこにカメラを向けてもきれいな玉ボケが作れます。

感覚をつかむためにも、まずは夜景での玉ボケ撮影を試してみてはいかがでしょうか。

Step2:撮影モードはAv(絞り優先)モードを使う

av-mode

玉ボケの素材が見つかったら、続いてはカメラの設定をしていきます。

使うのはAvモード。

写真のボケ感を左右する絞りを、自由に変更できるモードです。

関連記事>>>Av(絞り優先)モードの使い方。初心者におすすめって本当?

絞りは最小値に設定する

illumination

ISO100, F1.4, 1/500

Avモードに切り替えたら、まずは絞りを最小値に設定します。

最小値はレンズによって異なりますが、できればF2以下だときれいな玉ボケを作れます。

絞りの値が小さければ小さいほど、大きな玉ボケが生まれます。

ISO感度は小さめに設定する

絞りが設定できたら、続いてはISO感度の値を決めていきます。

絞りの値を小さくすると、写真がとても明るくなるので、白飛びを防ぐためにもISO感度はなるべく小さめの数字に設定しましょう。

ISO感度の目安は「カメラのISO感度とは?その読み方と目安はどれくらい?」の記事でまとめていますので、参考にご覧ください。

なお、シャッタースピードは自動で決定されるので、気にしなくて大丈夫です。

ただし、明るすぎるor暗すぎるということがあれば、ISO感度か露出補正で調節するようにしましょう。

Step3:被写体の位置を決めてシャッターを切る

flower

ISO3200, F5, 1/30

玉ボケの素材を探し、Avモードの設定をしたら、最後に被写体と背景の位置を決めて撮影しましょう。

撮影位置のポイントは、被写体とカメラの距離を近づけること。

被写界深度が浅いとき

難しい言葉では「被写界深度を浅くする」といいますが、覚えるのは「カメラと被写体を近づけて、被写体と背景を遠ざける」ということだけでOKです。

上のような状態を作ると、背景がよくボケてきれいな玉ボケ写真が撮影できます。

関連記事>>>被写界深度とは、ピントの合う範囲のこと。その仕組みを解説。

また、絞りの値を小さくしているため、ピントの合う範囲がせまくなります。

きちんとピントを合わせたいところを押さえてから、シャッターを切るように注意しましょう。

関連記事>>>一眼レフカメラのピントが合わないときの原因と、ピントの合わせ方

おまけ:玉ボケの応用編

背景に玉ボケを使うパターンをご紹介してきましたが、ここでは玉ボケを主役にした写真を何枚かご紹介します。

玉ボケだけの写真もあり

illumination

ISO800, F1.8, 1/100

あえて玉ボケだけで写真を撮るのもきれいですよね。

撮り方は簡単。

被写体にピントを合わせてシャッターボタンを半押しした状態で、被写体のみフレームアウトさせてシャッターを切るだけです。

または、マニュアルフォーカスを使って、ピントを合わせない状態でシャッターを切ってもきれいな玉ボケが撮影できます。

マニュアルフォーカスを使う場合、まずはレンズをMFに設定します。

AF-MF

そして、ファインダーをのぞきながら、下の画像のピンクの部分(ピントリングといいます)を回して、玉ボケの状態を確認しながらシャッターを切ります。

MF

マニュアルフォーカスの詳しい使い方は、以下のページで確認してください。

関連記事>>>マニュアルフォーカスとは?AFとMFの違いとメリット、ピントの合わせ方について

ピントを合わせるところを変えてみる

illumination

ISO400, F1.8, 1/60

上の写真は、水面に映った観覧車を、電飾越しに撮影したものです。

電飾にピントを合わせることで、水面のきらめきが玉ボケを作っています。

ではこの写真のピントを、電飾ではなく水面の観覧車にあわせてみましょう。

illumination

ISO400, F1.8, 1/60

今度は手前の電飾が玉ボケになりました。

このように、ちょっとだけピントを合わせる場所を変えるだけでも雰囲気の違う写真に仕上がりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

玉ボケを撮るなら単焦点レンズがおすすめ

portrait

ISO1600, F1.8, 1/40

ここまで、玉ボケの作り方と写真をご紹介しました。

上記の手順でやっていただければ、カメラ初心者でも簡単に玉ボケ写真を撮ることができますが、写真のボケ感にもっとこだわりたい方には単焦点レンズというものをおすすめします。

単焦点レンズの特徴を簡単に述べると、

・絞りをより小さい値にできる

・背景のボケた写真を撮りやすい

・ズームができない

などが挙げられますが、一番のポイントは絞りの最小値がかなり小さいことです。

絞りが小さければ小さいほど、背景のボケた写真を撮ることができるので、一眼レフならではのボケ感を手っ取り早く体感することができるレンズです。

また、値段も1万円台からあるので今使っているレンズに満足できていないのであれば、ぜひ手にとってみてください。

わたしはCanonのこちらの単焦点レンズを使っています。

はじめてこのレンズを使ったとき、自分が急に写真撮るのが上手くなったかと錯覚するくらいの感動を覚えました・・・

このレンズにであってから、写真を撮る楽しさがやっとわかったといっても過言ではありません!

持っていて損はないので、気になる方はぜひ検討してくださいね。

単焦点レンズについて、詳しくは「単焦点レンズの特徴とおすすめのレンズ。パンケーキレンズとの違いは?」の記事にまとめています。

玉ボケ量産で撮影をもっと楽しもう!

illuminations

ISO1600, F1.8, 1/125

玉ボケの作り方をご紹介しました!

カメラ初心者でも簡単に玉ボケ写真は撮影できますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

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